会った後のLINEって、地味に難しい。
送らなければ距離が空くし、
送っても“お礼だけ”で終わると、次の約束にはつながらない。
大事なのは、「余韻」+「伏線」+「次の種まき」。
この3つを自然に盛り込むことです。
今回は、会った後に送るべきLINEの構成を、5ステップで解説します。
✅ステップ①|まずはお礼とポジティブな感想
いきなり次の誘いは重い。
まずは「今日の時間が楽しかった」ことをしっかり伝える。
📱例文:
今日はありがとう!あのカフェ、想像以上によかったね☕️
久しぶりにあんなに笑った気がする笑
💡ポイント:
・具体的な要素を入れる(場所、話題、出来事)
・感想は「楽しかった」で終わらず、“理由”も添える
✅ステップ②|相手の印象や行動を褒める
相手がしてくれたことや、その人らしさをピンポイントで褒める。
📱例文:
◯◯さんが選んだスイーツ、本当に当たりだったね🍰
さすがチョイスのセンスがいい
💡ポイント:
・外見よりも“中身”や“行動”を褒める
・「覚えてくれてる感」が距離を縮める
✅ステップ③|会話の中で出た話題を軽く拾う
「覚えてるよ」という特別感を演出しつつ、会話を再開させる。
📱例文:
あ、そういえばあの話の続き、まだ聞いてないや
次会ったときに聞かせてよ
💡ポイント:
・“次会うこと”をさりげなく前提にする
・質問形式で終わらせて、会話を続けやすくする
✅ステップ④|次の約束の“伏線”を入れる
直接「また会おう」ではなく、自然な形で誘導。
📱例文:
この前話してたお店、調べたら来週から限定メニュー出るらしい
タイミング合えば行ってみたいな
💡ポイント:
・「いつ」「何を」をセットで入れる
・相手が乗りやすい口実を作る
✅ステップ⑤|返事を促しすぎない終わり方
「返事しなきゃ…」とプレッシャーを与えると既読スルーの原因に。
📱例文:
今日はほんと楽しかった!またゆっくり話そう〜
とりあえず今日はゆっくり休んでね🌙
💡ポイント:
・“また”を入れて自然に次回を意識させる
・ラストは軽く、気遣いで締める
🎯まとめ:「楽しかった」だけじゃ繋がらない
会った後のLINEで大事なのは、
-
感謝+具体的感想
-
相手への褒め
-
会話の続き
-
次の伏線
-
軽い締め
これらを盛り込めば、「また会う流れ」が自然に生まれる。
押しすぎず、でも確実に“次”へ進めるのが、大人のLINE術。
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