女の子の「脈ありボディランゲージ」超実践版5選【これ見逃したら損】


女の子は言葉では取り繕えても、
体はウソつけない。

だから、
無意識に出る「体のサイン」を拾える男だけがモテる。

今日は現場でしかわからない、リアルな脈ありサインを5つ紹介。


【第1位】体の向きがまっすぐこっちを向いてる

話してるときに、
顔だけじゃなく「胸」や「お腹」まで真正面を向けてくる。
→これ、めちゃくちゃ脈あり。
人間は興味ない相手には体ごと向けない。




【第2位】テーブルの上の小物をこっち側に置く

スマホ、カバン、ハンカチとかを
無意識に自分の手元から“こっち寄り”に置く。
→「距離を縮めたい」の無言アピール。

逆に小物で壁を作ってるなら警戒中!




【第3位】手首や首筋をよく見せる

体の中でも「手首・首筋」は急所=無防備。
好きな相手には自然とそこを見せたくなる。
例えば、髪をかきあげる仕草とか、グラスを手首見せながら持つ動き。
これ、全部脈ありの超サイン。




【第4位】笑ったあとすぐ目をそらす

楽しい話をして笑った後、
パッと目線を外すのは「恥ずかしいけど嬉しい」の証拠。
(冷めてたら無表情か、目線そらすタイミングが違う)

この「笑顔→目線外し」の流れ、覚えとけ!




【第5位】やたらリアクションが大きい

些細な冗談にも爆笑したり、
ちょっとした話にも「うんうん!」って大きくうなずいたりする。
→脈ありの子は、「あなたとの時間を盛り上げたい」と思ってる。

リアクションがいい=かなり高確率。




【まとめ】

モテる男は、女の子の“言葉”じゃなく“体”を読んでる。
脈ありサインをちゃんと拾えれば、無理に押さなくても自然に距離は縮まる。
焦らず、ちゃんと空気を感じ取ろう。







【新規会員登録で1,000円OFF】オトナの魅力を惹きだすメンズファッション多数販売中【SHIFFON公式通販】




若い女の子とデートしたいなら、まず“自前ファッション”を捨てろ。

40代のおじさんが「何着ていいか分からん」と悩むのは当然。
でも、悩んだまま“なんとなく無難”に着てると、それが一番ダサい。
なぜなら、若い子が見てるのは「センス」じゃなくて「清潔感とアップデート感」だから。

たとえば、10年前のユニクロ、無地ポロシャツ、謎のデザインジーンズ。
それ、おじさんの中では“ちゃんとした服”でも、若い子にとっては「時が止まってる人」。
そして“時が止まってる人”とは、恋愛が始まらない。

そこで頼るべきは、自分の感覚じゃない。プロのスタイリストだ。
今は、月額制でプロがコーディネートして送ってくれる「ファッション定期便」サービスが山ほどある。
しかも、最近は「30代〜50代向けモテ服」「女性ウケ重視」などのテーマ設定もできて、
送られてくる服は「自分じゃ絶対選ばないけど、着たらハマる」ものばかり。



それを着てデートに行くと、不思議と反応が変わる。
まず、お店の店員が褒めてくる。
次に、女の子が「○○さんってオシャレですね」って言い出す。
それだけで会話が広がるし、「この人、ちゃんと自分を磨いてる」って評価される。

そもそも、若い女の子は“その人の過去”じゃなく“今の空気感”で判断してくる
どんなに仕事ができても、見た目が古臭ければ「おじさん」で終わる。
逆に、服装さえアップデートしてれば「大人で余裕のある人」に見られる。

つまり、努力すべきは“トレンドを読む”ことじゃなく、プロに丸投げすること
女性は、男の“服の正解”を知ってる。なら、その道のプロに任せるのが一番早い。

「服に金かけるのはちょっと…」って思うかもしれない。
でも冷静に考えてほしい。
デートで失敗するたびに失う「時間・お金・自信」を回避できるなら、
月数千円〜1万円の投資なんて安いもんだ。

見た目が変われば、立ち居振る舞いも変わる。
そして何より、女の子の対応が変わる

これから若い子と戦いたいなら、
「センスを磨く」のではなく、「センスのある人に頼る」ことが最短ルート
プロの手を借りて、勝てる装備を整えよう。







若くてかわいい女の子と出会い、口説くまでのリアルモデルケース

おじさんが若くてかわいい子と出会うには、“ナンパ”じゃなく“接点作り”から。

たとえば、趣味系のイベント、ワインバー、カジュアルな立ち飲み、あるいはインスタやマッチングアプリ。
共通点がなければ、関係は始まらない。
だからまず、“自分をアップデートする”が先。若い子が話したくなる男になる。

モデルケースで言えば──
出会いは、知人に連れていかれた小規模な日本ワインの会。
女の子は26歳。元アパレル店員で、今は事務職。お酒は好き、でも業界の話には疎い。

ここで大事なのは「教えようとしないこと」。
知識ひけらかすおじさんは、秒でアウト。
「俺も最近知ったんだけどさ〜」と対等ポジションを演出しつつ、
“褒め8:ボケ2”の構成で会話を進める。

LINEを交換できたら、即連絡しない。
1日空けて、「昨日ありがとう、楽しかったね。またみんなで飲もう」の“みんな”がミソ。
次は2人でも違和感ないように、徐々に。

デートに誘うのは3通目くらい。
「次、昼間にゆっくり喋りたいな。良かったらご飯行かない?」
押さず、引かず、でも誠意あるやつ。これが40代の口説きの正解。

ポイントは「相手に判断の余地を与えること」。
こっちの都合じゃなくて、相手が安心できるリズムで関係を進める。
焦らない。モテるおじさんは、急がない。

そしてもう一つ。
「口説く=落とす」ではない。
“口説く=関係を深める努力”だと思えば、媚びず、威張らず、心地よい会話ができるようになる。

若い子とつながるのは、実は難しくない。
でも、ちゃんと人として魅力的でいないと、継続しない。
一発勝負じゃなくて、また会いたいを積み重ねるのが、中年モテの基本だ。



↓こんな子と出会いたいなら写真をクリック!






次につながる「モテるおじさん」の会計の仕方

若い子とのデート、最後の山場は「会計」です。
ここをしくじると、それまでどれだけ会話が弾んでも台無し。
逆に、サラッとスマートに済ませれば「この人、大人だな」とポイントが跳ね上がります。

でも、おじさんのよくある失敗はここから始まる──。

ありがちなNGパターン①:会計アピール型

「よっしゃ、今日はオレが出すよ!」 「女の子に払わせるとか、男としてありえないよね〜」

これ、一見“頼れる大人風”ですが、実は恩着せがましいだけ
若い子から見れば「で、私何か返さなきゃいけない空気ですか?」と感じさせてしまう地雷ポイント。

おじさんたち、つい“俺のすごさ”を見せたくて財布を振りかざすけど、それ、ただの自我爆発です。

ありがちなNGパターン②:割り勘ジャッジ型

「今日は楽しかったし、割り勘でいいかな?」 「一応、半分もらっておくね?」

このセリフ、たいてい“モテないおじさん”が言いがち。
下手に気を遣ってるつもりでも、相手は「なんか急に現実感…」とテンションが落ちます。

しかも、店の外で財布出してあたふたされると、スマート感ゼロ

じゃあ、正解は?

若い子とのデートで“次につながる”会計の仕方、それはズバリ:

① さりげなく、事前に

トイレに立ったとき、店員に軽く目配せして「今、済ませておいて」と伝える。
彼女が席を立つ前に完了していれば、「あれ、いつの間に!?」とスマート感爆上がり

② お金の話はしない

「今日は出すよ」も不要。
終わったあとに「気にしないで、こっちの都合で誘ったんだから」くらいに、さりげなく受け流すのがベスト。
格好つけないけど、ちゃんと大人。これが強い。

③ 次の誘いの布石を忘れずに

会計が済んだあと、「次はあのカフェ行こうよ」「今度は昼間にどっか行こうか」など、軽く“未来の約束”をチラつかせる。
支払ったことで借りを作らせるんじゃなくて、また会う理由を作る
これがモテるオジサンの戦術です。

結論:お金じゃなく、“余裕”を見せろ

デート代を出すのは、大人として当然。
でも、それをどう見せるかで「また会いたいかどうか」が変わる。

ドヤらず、慣れたように。
さりげなく、でも誠意は伝わるように。

会計は“見せ場”じゃなくて“安心感の演出”です。
若い子は、支払い額よりもその時のあなたの振る舞いを見ています。

だから今日から、財布じゃなく空気で勝ちましょう。
あなたのスマートな一手で、次のデートはもう始まっているかもしれません。












若い子とのデート、何話せば正解?

「若い子と話すとき、何を話したらいいのかわからない」

これ、オジサンの8割が抱える悩みです。
正直、流行りのドラマもアニメもSNSも知らん。
だけど黙ってたら「つまらない人」で終わる。
じゃあどうする?

答えはシンプル。

『自分の話はしない』
『相手の話をちゃんと聞く』

これだけです。

もちろん、トークスキルがあれば面白い話もできるでしょう。でも、若い子が求めてるのって“会話のキャッチボール”じゃないんです。
彼女たちは、「自分をちゃんと見てくれる人」に惹かれます。
つまり、話す力じゃなく“聞く力”。

じゃあ、具体的にどう聞けばいいか?

たとえば、相手が「旅行好き」と言えば、
「最近どこ行ったの?」
「どんなところが好き?」
「旅先で何食べた?」

…と広げていく。
ここでNGなのが、
「俺も昔さ〜」と、自分語りに切り替えるやつ。
それ、おじさんトラップです。

自分のことを話すのは、相手から「それってどうなんですか?」と聞かれたときだけ。
話しすぎると「この人、若い子に慣れてるな」と思われて警戒されます。

あと大事なのが、“リアクション”。

若い子は「話を盛る」のが上手。
そこにツッコミや驚きがあると、テンポが出る。
「マジで?それ絶対ヤバいやつじゃんw」
「それ言った勇気すごくない?笑」
みたいに、軽めの共感がポイント。

そして最後にひとつだけ裏技。

**「ちょっと教えてほしいんだけど…」**と頼る。

これ、若い子には効果抜群です。
「LINEのスタンプって何使えばキモくない?」
「今どきって○○ってアリ?」
あくまで“ちょっとズレたおじさん”として聞く。
すると相手は「この人、わかってるな」と思ってくれる。

 

要するに、若い子との会話に必要なのは、 しゃべりのスキルじゃなく、空気を読むセンス。

イキらない。
仕切らない。
そして、自分語りは控えめに。

おじさんがちょっとイイ感じになるには、それが最短ルートです。












2回目の“りん(仮名)”は、ちゃんと俺を見ていた気がする(気のせいでもいい)

あの一戦から数週間。
マッチングアプリで出会った“りん(仮名)”との初対面は、完全にこっちの空回りで終了した。彼女は美しすぎて、俺は喋りすぎて、何一つ伝わらなかった。「また連絡しますね」と言われたけど、当然、彼女からのメッセージは来なかった。

だが、俺はメンタルが強い。というか、現実を受け入れすぎて逆に笑えてくるタイプだ。で、3週間後。勇気を振り絞って、いやもう開き直って「最近どうしてる?」とメッセージを送ってみた。

まさかの即レス。

「おひさしぶりです〜最近ちょっとバタバタしてました☺️」

スタンプつき。絵文字つき。もしかして、これは社交辞令じゃなく、“人としての最低限”よりちょっと上の対応か?

そこから数往復のやり取りを経て、なんと二度目のお誘い成功。今度はランチ。夜じゃない。つまり「時間は限定されてますからね」っていう意味だ。期待はせず、でも全力で挑む。俺は戦場へ向かう兵士のような気持ちで、ユニクロからZARAへランクアップした。

2回目のりん(仮名)は、やっぱり美人だった。でも、どこか前より柔らかい雰囲気があった気がする。いや、単に昼だからか?昼のりんは夜より威圧感が薄い。

そして今回は学んだ。喋りすぎない、聞き役に回らない、“普通に会話する”ことを目標にする。結果、意識したのは3つ。

  1. 相手に質問したら、ちゃんと“自分の感想”も添える。

  2. 「すごいですね」はNGワード。代わりに「それって疲れません?」で少し砕く。

  3. 沈黙は怖がらず、コーヒー飲んでやり過ごす。

結果、彼女が「最近パン作りにハマってて〜」という謎の女子トピックを出してきたとき、「焼くときって温度とかコツあるの?」と返せた自分を褒めたい。たぶん、前回だったら「へえ〜パンですか!すごいですね!パン!」とか言ってた。(何がすごいんだか、、、)

そして、1時間半後。「今日はありがとうございました」とりんが微笑むと、俺も自然に言えた。「こっちこそ。なんか、前よりちょっと話せた気がする」。

そのとき、彼女が言った。「うん、前回よりちゃんと“会話”って感じだったね」。

それだけで、もう勝利。大勝じゃない。でも、前回“背景扱い”されてた俺が、今回は“会話の相手”に昇格した。それでいい。それで、いいのだ。

その後、メッセージの返信は…前よりちょっとだけ早くなった。もしかして、ほんの少しだけ、彼女の「興味ゾーン」に片足突っ込めたのかもしれない。たとえ、その先がまた「既読スルー沼」でも、俺は戦った。ちゃんと、会話した。

美人と話すには、戦略がいる。でも何より必要なのは、自分を取り戻すことだと学んだ。彼女の横に座っても、自分を捨てない。俺は俺で、彼女は彼女。それが“対等”の第一歩。

そして今、3回目の誘い文句を、どう切り出そうか悩んでる最中である。









美人とは、飲み会の最初に「お疲れ様!」って言われ、最後に「じゃあね!」って言われるけど、実際その間に何もしてない人

世の中には、“いるだけで感謝される人間”が存在する。大抵、それは美人だ。努力?貢献?そんなものは必要ない。なぜなら「顔」がすべての免罪符になるからだ。

たとえば、ある飲み会の夜。みんなでテーブルを囲みながら、誰が幹事をやるだの、料理はどれにするだのと慌ただしくしている中、彼女は15分遅れてやってきた。なぜ遅れたのか?特に理由はない。ただ「遅れても怒られない自分」をよく知っているからだ。しかも、ドアを開けた瞬間、誰かが「あっ、ゆうかちゃん(仮名)だ〜!お疲れ様〜!」と歓声を上げた。主役のご登場である。

その後、彼女は何をしたか?隣に座った男の話には適当に「へぇ〜」「やば〜」と3語以内で返しつつ、スマホの画面をスクロール。誰かがビールを注いでもらおうと声をかけると「うん、あとで〜」と目も合わせずに返す。みんなが「この料理分ける?」と皿を回していても、彼女は箸を動かさない。ただ、そこに「いる」だけ。周囲はなぜか満足している。理由は簡単、可愛いから

「でもゆうかちゃん(仮名)、存在感あるよね〜」と誰かが言う。いや、それは違う。ただ顔面の圧が強いだけだ。発言ゼロ、リアクション極小、でもなぜか「盛り上げてくれてありがとう」と言われる摩訶不思議。こちらは話題を振り、笑いを取り、空気を読んで皿まで洗ったのに、「そういや、いたんだ?」くらいの扱い。なのに彼女だけがラストで「じゃ、また飲もうね〜!」と惜しまれながら退場していく。

あの光景はもはや宗教だ。信者たちは、彼女が笑えば「今日の会、楽しかったね〜」と語り、彼女が黙っていれば「ゆうかちゃん(仮名)ミステリアスで素敵」と脳内補完を始める。実際のところ彼女はただ眠かっただけなのに。

もちろん、美人が悪いわけではない。彼女はただ「生まれてきただけ」でこの特権を得ているのだから。問題は、我々がその構図に嬉々として従っていることにある。愛想ゼロ、貢献ゼロ、気遣いゼロ、それでも「また来てね♡」と言われる奇跡を目撃するたび、「顔がいい」という事実がどれほど無敵なのか、身に染みて理解する。

それでもなお、彼女が憎めない理由はただひとつ。我々の中にも、「あわよくば次は隣に座りたい」と願ってる誰かがいるからだ。





勝ったのに、何にも得てない件

キャバ嬢と同伴。オープンラストでシャンパン二本。アフターで朝ラーメン。

完璧な流れ。世の“自称モテ男”たちが最も燃える一晩。まるで「これはチャンスだ」と言わんばかりのステージ構成。

なのに俺は——なぜか、朝5時に一人で味噌汁すすってた。

正直、ゆりな(仮名)との同伴が決まった時点で、周囲からの目は熱かった。「ついに〇〇も落ちたか」と思われただろう。確かにゆりなは美人だ。胸もでかい。声も甘い。喋りも巧い。

だが、俺には見える。営業スマイルの下にある「今日のノルマ、あと一本」っていう顔が。

レストランでは「いつも自炊してるから、外食うれし〜」と天使の笑顔。いや、ストーリーに毎日Uber Eats映ってるから。あれ全部他人のアカウントとか?新手のミステリー?

注文した前菜を見て「映える〜」と叫び、速攻で3分撮影。そのあと手をつけずスルー。心の中で「その胃袋、スマホ用か?」と毒を吐く俺。だが表情は一切崩さない。プロの皮肉師。

そしてシャンパン。開けた瞬間、歓声と同時に俺の頭に浮かぶのは“請求書”の2文字。

「〇〇くんのために飲むんだよ?」

いやいや、俺のために二本目いくな。むしろ水にしとけ。

俺はハイボール一杯で4時間耐久。トイレに立つふりして、バーの隅で「この金があればSwitch Lite買えたな…」と軽く現実逃避。

ラスト、アフター。

深夜3時、ラーメン屋で「スッピンでもいけるかな〜?」と言いながら、鏡見て3分固まるゆりな。うん、それもう“スッピン風メイク”っていう完成形や。

「このあと、どうする?」という定番の一言に、男として一瞬のざわめき。が、俺はもう知っている。

その先にあるのは、“割れた缶チューハイの残り香ただようビジホ”と“何かを間違えた朝”だってことを。

だから俺は言った。「じゃ、そろそろ帰るね」

ゆりな、一瞬ポカン。そのあと「あ、うん。じゃあまたね〜」とあからさまにテンション落ちる。知ってる、その“またね”の“また”は来ないやつだ。

でもいい。勝ったから。

俺はこの夜、理性に勝った。誘惑に勝った。自分の中のしょーもない男に勝った。

ただし、得たものはゼロ。財布の中はマイナス。翌日、虚無と胃もたれだけが残った。

でもいいんだ。これが俺の、誰にも感謝されない戦い。

理性の使いどころ、完全に間違えてるのは知ってる。でも誇らしい。ちょっとだけ。



美人の変顔を見た日は、ちょっとだけ幸せになれる話

美人って、基本的にずるい存在だと思ってる。

だってさ、普通の人が頑張ってメイクしても「今日は調子いいね」くらいなのに、美人は寝起きでも「なんか透明感ある〜」とか言われるんですよ。努力のコスパが違いすぎる。これが「人生は平等」とか言ってる人の目の前で起こってる現実ですよ。

でも、そんな無敵に見える美人にも、ほんの少しだけ“隙”が生まれる瞬間がある。

そう、それが変顔

例えば、美人がコーラを飲んで「うぇっ」ってゲップを我慢してる顔をしただけで、こっちは心の中でガッツポーズ。なぜなら、あの“完成された顔面”に、一瞬でも人間らしいノイズが走ったから。「あ、美人でも変な顔するんだ…」っていう、謎の安心感とちょっとした優越感が胸を満たす。いやいや、こっちは毎日その顔で生きてんだわ、と思いつつ、ニヤけが止まらない。

もちろん、変顔ひとつで美人じゃなくなるわけじゃない。むしろ、美人だからこそ、その変顔がレアで価値がある。ありがたくスクショして、心のアルバムにそっと保存。

でもね、誤解しないでほしい。こっちは別に、彼女たちが完璧じゃない姿を望んでるわけじゃないの。ただ、あの“完璧の一枚岩”に、ちょっとだけヒビが入ると、途端に親しみが湧いてくるんです。それが「変顔」という名の人間味。で、結果として、「あーやっぱ可愛いわ」ってさらに好きになる。そう、美人って、結局ズルいのよ。変な顔しても、やっぱり勝っちゃうんだから。

一方で我々庶民が変顔すると、ただの事故。誰も得しないし、SNSに載せようもんなら「あえて載せてる自分に酔ってる」みたいなイタい空気が出る。悲しいけど、それが現実。だから、変顔で世界を救えるのは、美人だけという法則がある。

でもまぁ、それでもいい。美人がちょっと変な顔して、ちょっと気を抜いた瞬間を見られたら、それだけで今日は良い日だったって思えるから。

美人の変顔。それは、庶民に与えられたささやかなご褒美。

さ、今日も頑張って生きよ。





進化系・盛れ専女子図鑑:令和のピースは命がけ

image

この世界には、三つの真理がある。

ひとつ、「自撮りは戦争」。
ふたつ、「盛れなきゃ意味がない」。
そしてみっつめ、「量産型女子は“個性”という名のコピーを繰り返す」。

さて、今日も新たな個体が発見された。場所は不明、いや、車の中という密室。あの不自然な角度のVサイン、完璧に調整されたカラコンとまつエク、そして「これが私の日常」みたいな顔してバッチリ光を操ってる。

嘘だよね? これ日常じゃないでしょ?
光の角度を読むスキル、スマホのカメラを高角度で固定するテク、映えるネイルと髪の天使の輪っか…。これはもはや「日常」ではなく、「舞台」。役者。カメラ目線で戦う女優たちのサバイバル。

よく言うじゃん。「私、他の子と違うから」って。
…いやいや、どこが? ピースの位置、眉毛の角度、加工の種類、ネイルのカラー。全部、SNSでバズってた“正解”のトレースだよね?なのに「私らしさ出てる」とか言い始めるの、本当にすごい。もうそれ、自己演出じゃなくて自己洗脳だよ。

しかもそれを「ナチュラルです」って顔して投稿する勇気。尊敬する。メンタルのフィルターのほうが強度高すぎて、もう物理的な加工はいらないレベル。メンタル盛り職人。

きっとこの写真も、撮るのに20回は撮り直してる。で、選抜総選挙で選ばれた奇跡の一枚。「たまたま撮れた〜」とかコメントして投稿するけど、その裏には無音カメラアプリと格闘した10分間がある。それを“自然体”と呼ぶの、センスの暴力。

でも、ここまで来ると清々しいよね。
“盛れなきゃ死ぬ”みたいな覚悟でVサインしてる姿には、ある種のアートを感じる。
自分の虚像に恋しながら、今日も「いいね」で生かされる。これぞ令和のAI女子、人間辞めかけ。

最後にひとこと――

「盛れてる=正義」って思想を抱いてる時点で、もう立派なデジタル奴隷です。