「いや〜最近の若い子、誘いにくくてさぁ」
とか言ってるおじさん。誘いにくいんじゃなくて、誘い方が絶望的にダサいんです。
今日は、そんな“見てて痛い”誘い方を、若い子目線でぶった切りつつ、改善策まで優しくレクチャーします。
※とはいえ、多少の毒と笑いはご容赦を。
【絶望的にダサい誘い方 ①】
「いつ空いてる?」系の丸投げLINE
おじさん:「今度ごはん行こうよ!いつ空いてる?」
若い子の心の声:「そのやる気ゼロの雑な誘い、ママ友かよ…」
改善例:具体的に・選択肢で誘え!
「今週の木曜か金曜、どっちか空いてたら美味しいイタリアンごちそうするよ。無理ならまたタイミング合わせるから気にしないでね」
→このくらい具体的&余裕感出せば、「おじさん、できるじゃん」と思われます。
【絶望的にダサい誘い方 ②】
「暇だったら」って言っちゃう弱気スタイル
おじさん:「暇だったらごはんでもどう?」
若い子の心の声:「いや、こっちは暇つぶしじゃないし…」
改善例:暇つぶし扱いNG、主語を“自分”にする!
「最近仕事ばっかで息抜きしたくてさ、〇〇ちゃんと話したら絶対楽しいと思って。良かったらごはん行こう」
→自分が“誘いたい理由”をちゃんと言えば、軽くもなく重くもなく、好感度アップ。
【絶望的にダサい誘い方 ③】
「今からどう?」の謎の急展開
おじさん:「今からごはん行ける?」
若い子の心の声:「いや、今すっぴんだし…てか誰がそんなフットワーク軽いと思ってんの」
改善例:急じゃなく“次の約束”を先に取れ!
「次の休みに、久しぶりにおいしいお店行きたいんだけど、〇〇ちゃんと一緒だったら楽しいと思って」
→急に誘う=計画性ゼロの男認定。余裕あるスケジューリングで大人の魅力出しましょう。
【絶望的にダサい誘い方 ④】
「今度○○連れてってあげる」上から目線
おじさん:「今度おいしいお寿司、連れてってあげるよ」
若い子の心の声:「連れてって“あげる”?誰が頼んだよw」
改善例:「一緒に行こう」でフラットに!
「知り合いがやってる寿司屋があって、前から行きたかったんだ。一緒に行けたら嬉しいな」
→“上から目線”をやめて、あくまで“対等”感を出せるのが、大人の正解です。
【絶望的にダサい誘い方 ⑤】
「ごはんでもどう?」しか言わない内容ペラペラ誘い
おじさん:「良かったらごはんでもどう?」
若い子の心の声:「…いや、どこに?何を?空気感すら謎」
改善例:シンプルでも“イメージ”を添えろ!
「最近できた〇〇カフェ気になってるんだ。〇〇ちゃんとだったら居心地良さそうで、良かったら一緒に」
→誘う時点で“行き先・雰囲気・理由”がちょっとでも見えると、安心感と好感度がUP。
【まとめ:ダサい誘いを卒業する3カ条】
✅ 具体的に、選択肢を出す
✅ 上から目線じゃなく、対等に
✅ 自分が誘いたい理由をちゃんと伝える
「若い子は誘いにくい」じゃなく、“誘い方”が変われば世界が変わるんです。
そして、絶望的にダサい誘い方を改善できたおじさんは…
“頼れる、余裕のある、ちゃんとした大人”として、若い子のフィルターを突破できますよ。
ぜひ、次から試してみてくださいね。
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