LINEで“恋愛対象になるおじさん”と“ならないおじさん”の違い

こんにちは。
バツイチ・子なし・40代、自分育てと女遊びにいそしむ自由人です。

さて今回は、おじさんにとっての永遠の課題、
**「どうしたら若い子に恋愛対象として見られるか?」**という深淵のテーマ。

見た目?金?包容力?
いえ、まずはLINEです。

会う前に印象を決めるのは、実は顔よりも文字の温度感。
今日は、若い子に恋愛対象として「あり」と思われるおじさんと、「無理」になるおじさんのLINEの違いを分析してみます。

1. テンション=“彼女じゃなく娘”になってる人はOUT

よくあるのが、「おはよー!今日も可愛いね♡」と毎日送ってくるおじさん。
こっちはご機嫌なつもりかもしれませんが、受け手はだいたいこう思ってます。
「うわ、父性拗らせLINEきた…」

テンション高めで絡むと、おじさん側は“距離を縮めてる”と思いがち。
でも、若い子から見たら“うるさい父か、痛いファン”。

恋愛対象になるには、対等に喋れる雰囲気が大前提です。

2. なんでも「すごいね」「えらいね」は逆効果

褒めれば褒めるほど距離が縮まると思ってるおじさん、多いです。
でも実際には、褒めすぎると“自信なさそう”に見える。

例えばこんなやりとり:

女の子「昨日仕事めっちゃバタバタで」
おじさん「えらいね!頑張っててすごい!」

悪気はなくても、毎回これだと
「私、子ども扱いされてる?」
とモヤらせてしまう。

恋愛対象として見られたいなら、
“称賛”よりも“共感”をベースに会話すること。

例:「うわ、それ地味にしんどいやつ。何時までだったの?」

このくらいが、ほどよく“人として向き合ってる感”が出ます。

3. “察してくれるおじさん”はレアだからモテる

既読スルーにすぐ反応しない。
返事が遅くても追撃しない。
忙しそうなタイミングはあえて連絡を控える。

こういう“空気読めるおじさん”は、今の若い子にとって超レア。

逆に、
「なんかあった?」
「怒ってる?」
「ごめんね、俺なんかした?」
の三点セットは、地雷警報発動。

恋愛対象にしたくなるのは、
“わかってくれる安心感”があるおじさん。
“手に入らなさそう”じゃなく、“疲れさせない”が今どきのモテ要素です。

4. “いつも通り”がある人は強い

恋愛対象になるおじさんって、LINEの中に**「安心できるリズム」**があるんですよ。

・返信の速さにムラがない
・スタンプの使い方が安定してる
・日常ネタが自然に入ってる

つまり、“無理してない”のが伝わるんです。
若い子って、自分のメンタルが安定しないとき、
「いつも通りでいてくれる人」に惹かれる傾向がある。

つまり、“恋愛対象にされたい”なら、毎回張り切るより、
“自然体でちょい笑える”くらいが最強。

まとめ:LINEは“おじさんらしさ”を削る場所

LINEって、“年齢の壁”を薄くできる場所なんです。
顔も声も温度も伝わらないからこそ、
言葉選びと空気感がすべてになる。

恋愛対象として見られたいなら、
頑張ってアピールするより、
**“若い子のLINE文化に寄せて、邪魔しない”**ことが一番の近道。

年上だからこそ、空気が読めて、
余裕があって、ちょっと笑える。

そんなおじさんが、一番強いんです。












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