はじめに
「最近の若い子は誘いづらい」
「ごはんに誘うと“キモい”と思われそう」
そんな不安を抱えた全国の“モテたいおじさん”たちへ。
今回は、悪魔的に巧妙な心理テクニックを使って、“YES”を引き出す「ごはんの誘い方」を伝授します。成功率100%(※当社調べ)です。
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1. まず、直球はやめよう。「誘う」ではなく「相談する」
人間は、「頼られると断りにくくなる」性質を持っている。
たとえば、いきなり「ごはん行かない?」と聞くよりも、
「ちょっと相談に乗ってほしいことがあるんだけど、時間ある?」と送ってみる。
ここで女の子の脳内ではこうなる:
『相談?…私に?』→『役に立てる?』→『悪い気しない』
結果、すでに“ごはんに行く口実”ができてるわけです。
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2. 会話の途中で“フック”を作っておく
日常のLINEの中で「●●好きなんだ」「最近〇〇行ってみたい」といった情報をさりげなく引き出す。
たとえば、
女の子「韓国料理、最近ハマってる」
→ あなた「めっちゃいい店あるよ、今度ガチで教えたい」
この“ガチで教えたい”というフレーズは重要。
**「今度=未定」だけど、「教えたい=目的あり」**という絶妙な含みを持っている。
で、翌日くらいにこう畳みかける:
「あの韓国料理の件だけど、木曜夜どう?」
→ 無理なら「また改めて別日に!」
ここで重要なのは、「日程に執着しない姿勢」。
“余裕ある大人感”が出て、むしろ好印象。
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3. 悪魔のダブルバインド法
心理学で有名なトリック。2択を出すことで「断る」という選択肢を消し去る。
NG例:
「ごはん行かない?」→断られる可能性アリ
悪魔的OK例:
「水曜と金曜ならどっちが都合いい?」→『どっちかに行く前提』
女の子の中では、
『え、どっちも無理って言ったら角立つ…じゃあ金曜かな』
と、無意識に“行く側”の判断をしてしまう。
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4. ラストスパイス:“返報性の法則”を使え
人間は、何かをもらうと「お返ししなきゃ」という心理が働く。
LINEでちょっとした悩み相談に乗った後などがベストタイミング。
例:
「前に話聞いてもらったから、今度はこっちのお礼ってことで、うまいもん奢らせて」
→ 奢りを理由にすれば、“対等”のバランスが保てるのでOKされやすい。
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まとめ:4ステップで誘導する
1.相談風で近づく
2.興味を引き出して“お店のタネ”を仕込む
3.ダブルバインドで選ばせる
4.“お礼”という正当化理由をつける
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最後に
おじさんだからこそ、“テクニック”が必要。
若さでは勝てないなら、知恵と心理戦で挑めばいい。
恋愛はスポーツと同じ。
戦略を持ったおじさんが、最後に笑う。