若い子との出会い方③|ジムで出会っても“声をかけない勇気”が鍵

40代バツイチ、子なし経営者。
自分でも笑うけど、最近「ジム」で出会いがあった。
ただし、それは“ナンパ”じゃなくて、“自然な会話”からスタートしたやつ。

まず前提として、ジムは声かけの場所ではない
これは鉄則。
汗だくのときに話しかけられるなんて、若い子からすればホラー。

じゃあ、どうするか?

答えは“目立たず、爽やかに、距離を保つ”。
無理して話しかけるより、雰囲気で存在感を出す。
キレイめのスポーツウェア、無駄にガチすぎない筋トレ、そしてマシンの譲り合い。

モデルケースで言うと、俺がランニングマシンを使ってたとき、後ろの子がタイミングを測ってる様子だった。
降りるときに「どうぞ」って軽く声をかけた。それだけ。
それだけなんだけど、その子がその後インスタを検索してフォローしてきた。
(ジムのインスタ投稿から俺のアカウント見つけたらしい。怖。)

DMが来たのはそこから。「あのとき、ありがとうございます」
で、こちらも軽く返す。「いえいえ。マシンのタイミング難しいよね(笑)」

このやり取りから、ストーリー反応を経て、“ジムでまた会ったときにちょっと喋る関係”になった。

ここまで1ヶ月かけた
焦らないのが正解。
最初から「今度ご飯でも」なんて言ったら、出禁覚悟。

ジムでの出会いは、“リアルに存在してる安心感”と“健康志向の共通点”がウリ。
でも、下心が透けた瞬間にすべてが終わる

だからこそ、普段から“普通のおじさん”を演じきることが大事。
少しだけ服装に清潔感、ほんのちょっとの笑顔、そして声のトーンを1段下げて落ち着いた印象を作る。

若い子って、無意識に“危険なおじさん”を避けてる。
逆に言えば、“安心感のある大人”は、それだけで希少価値。

出会いは声をかけた瞬間じゃなく、空気を読めた時間の積み重ねで生まれる。
ジムに通うなら、筋肉だけじゃなく、空気を読む筋力も鍛えるべきかもしれない。

 



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