モテたいおじさんが絶対にやってはいけないのが、
「若い子に声をかければ落とせる」っていう昭和の幻想をまだ持ってること。
今どきの可愛い子って、ほとんどが接客業スキル高め。
特に、ファッションビルやデパートで働いてるアパレル店員の女の子たちは、笑顔もトークもレベルが違う。
でも、だからといって「脈アリかも!」なんて思うのは、おじさんの妄想。
あれはプロの接客。
スタートラインはそこ。
じゃあどうするか?
答えはシンプル。
“お客さんとして好かれる”こと。
「この人、ちゃんと服見に来てるな」
「会話もちゃんと噛み合うし、変な下心もない」
と思われたら、やっとスタート。
実践ポイント:
- 服は本当に買う(もしくは買う気でいる)
→ 冷やかしNG。
店員からしたら“売れない客”ほどウザいものはない。 - 会話に“自分磨き感”を出す
→ 「ちょっと仕事の幅が変わるので、服も少し変えようかと思ってて」
→ 「最近ジム通い始めたから、サイズも変わってきて」
このへんを自然に出すと、
「この人、自分を変えようとしてる=意識高め=推せるかも」
ってなりやすい。
- 通いながら、距離感を縮める
→ 1回で番号聞くな。ストーカーと思われる。
→ 月に2〜3回、たまに違うアイテム見にくる。
→ 話す回数が増えることで、向こうの“素”が見え始める。
で、距離が縮まったら?
ここでようやく、
「もしよければ、別のショップも見てみたいので、インスタとかでおすすめ教えてもらえたら嬉しいです」
っていうナチュラルな一言が刺さる。
おしゃれな販売員って、
職場以外では意外と孤独。
気が張ってるぶん、“落ち着いた年上”に癒しを求めてたりする。
そこにスッと入れるのが、
「オジサンっぽくないけど、おじさん」というポジション。
無理して若作りしなくてもいい。
ただ、清潔感とちゃんと買う姿勢だけは崩さない。
結論:
アパレル販売員との出会いは“客としての信用”から。
モテたいなら、まず財布を開けろ。話はそれからだ。